- 神統記
- しんとうき【神統記】(1)〔theogony〕多神教で, 神話を体系化して神々の発生してきた系統を明らかにした書物。 神統譜。(2)〔(ギリシヤ) Theogonia 神々の誕生の意〕古代ギリシャの叙事詩。 紀元前700年頃の詩人ヘシオドス作。 宇宙の誕生からゼウスによる世界の支配までの過程をうたい, ホメロス詩とともに神界の組織体系の大綱を与えた。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.
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신통기 — 神統記 … Hanja (Korean Hanzi) dictionary